お盆に、幼馴染とニアミス?

お盆でした


今年のお盆も、親戚の方たちとお会いしてきました。

私以外にも、この時期多くの親戚が一斉に帰省し、お互い顔を合わせます。このため、様々なことが起こります。

私はお盆本来の目的であるお墓参りには、特に抵抗はありません。ご先祖は大事にしなければならないと思います。ですが、お墓参りに伴う親戚との関わりには、特に引きこもっていた頃、苦手意識が強くありました。現在でも苦手意識は残っています。最も心配しているのは、引きこもりだからという理由で非難されることです。お恥ずかしい話です。

ですが、これまで親戚の方にはよく接していただき、実際お会いしてみると心地よく過ごすことができています。といっても、他の私の家族と同じように自然に接していただいているだけなのですが、それが私にとっては一番ありがたいのです。

帰省していた幼馴染一家?とニアミス


とはいえ、こんなこともありました。親戚の家の側に車を停めていたところ、その近くの幼馴染の家にも車が停まり、車の中から私と年齢が近そうな大人と子供たちが現れたのです。もしや、幼馴染一家!?

その一家のことをあまり見なかった、というより見たくなかったので、本当に幼馴染夫婦かだったかどうかまでは確認できませんでした。もっとも、この幼馴染とは複雑な関係で、「幼馴染」という表現しか思い当たらないけれどもそこまで親しくなかったという微妙な間柄なのですが、どちらにしろ、同世代の人が現在どうしているかは知りたくないです。

今年のお盆でトラブルに見舞われそうになったのは、私よりも親戚の方でした。わけあって普段お互いに距離を置いていた親戚同士が、ばったり顔を合わせてしまったのです。私はその場に偶然居合わせてしまい、しばらく凍りつきました。結局この日は何事もなく終わりほっとしましたが、この日のことが尾を引かないか心配です。やはり多くの人が一斉に帰省し、まとまった期間に顔を合わせると、色々なことが起こります。

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引きこもりにも関係する研究に、1億円の助成

引きこもりに関する研究としては、最大規模の科研費交付額


引きこもりに関係する研究の中には、およそ1億円の科研費が交付されたものもあります。科研費事業は、文部科学省および日本学術振興会による研究費助成事業です。

その、およそ1億円の科研費が交付された研究がこれです。

↓ 科学研究費助成事業データベース「KAKEN」へのリンクです。国立情報学研究所のサービスです。
◇ 神経グリア発達によるモチベーションの形成とその破綻・修復機構の解明 (新しいウィンドウで開く

引きこもりそのものの研究ではありませんが、引きこもりにも関わるもので、キーワードに「社会的ひきこもり」が挙げられています。

研究代表者である精神科医の加藤隆弘九州大学特任准教授は引きこもりの経験がある方で、引きこもりの研究にも携わっています。最近では「社会的ひきこもりの長期化打開のためのエビデンスに基づく家族向け教育支援モデルの構築」という別の研究で代表者を務めています。また、引きこもりのことで海外メディアの取材を受けたり、引きこもりのドキュメンタリー映画に出演されたりもしています。

やる気のメカニズムの解明


さて、その研究内容ですが、専門的で私にはよく分からないものの、意志動力学(ウィルダイナミクス)というやる気のメカニズムを解明する新しい学術領域の研究の一部のようです。

↓ 「WILLDYNAMICS」ホームページ、加藤准教授の研究グループの紹介ページです。研究内容の概説もあります。
◇ 加藤班 (新しいウィンドウで開く

上のページには、「実際の『モチベーション』障害を来している人を対象としたトランスレーショナル研究アプローチで解明してゆく」とありますが、この「『モチベーション』障害を来たしている人」には、やはり引きこもり者も含まれるのでしょうか。

なんだか引きこもりの原因の一つは、本人のやる気の無さと言われているようです。上のページの説明は、英文では "Although pathophisiology of these syndromes has not been well clarified, we hypothesize that..." と書かれており、このあたりはあくまで仮説ともとれます("hypothesize"は「仮説を立てる」という意味です)。

ちょっと抵抗を感じないこともないのですが、どちらにしろ、多額の科研費が交付されていますし、あの加藤准教授の研究ですから、気になります。

関連記事


加藤准教授が海外メディアに取り上げられた時の、このブログの記事です。

◇ The Wall Street Journal に、日本の引きこもりの記事 (新しいウィンドウで開く
◇ 米MTVのニュース記事に、日本の引きこもり (新しいウィンドウで開く
◇ 豪州の公共放送、日本の引きこもりを取り上げる (新しいウィンドウで開く

関連ページ


加藤准教授が海外ドキュメンタリー映画に出演した時の記事です。

↓ 「秒刊SUNDAY」へのリンクです。
◇ ついに「引きこもり」が映画化!引き篭もりなのに脚光を浴びる (新しいウィンドウで開く

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いただいた拍手(2017年7月)

アイキャッチ画像
先月もたくさんのブログ拍手をくださりありがとうございます。2017年7月にいただいた「拍手」をまとめました。FC2 ブログのブログ拍手管理機能を主に用いて集計を行っています(統計期間 2017年7月1日~2017年7月31日)。

総拍手数: 72拍手

7月に公開した記事の拍手


17/07/01 いただいた拍手(2017年6月) 6
17/07/05 日光に当たらずビタミンD不足、低カルシウム血症に 10
17/07/10 中高年の引きこもり当事者を標的とした詐欺 10
17/07/14 ウクライナ、ポルトガルの引きこもり 12
17/07/19 ゲームが一因で、若者が働かなくなった?(米) 10
17/07/24 夏場で高齢の親が疲労、手伝い増える 10
17/07/28 休眠預金等活用審議会が開催中、若者関係団体にもヒアリング 7

6月後半に公開した記事の拍手


17/06/16 若者の3分の2が失業している国 0
先月との合算: 10拍手
17/06/21 NEET の E は Education が先 1
先月との合算: 10拍手
17/06/26 子と同居する高齢者世帯 3
先月との合算: 11拍手

その他拍手をいただいた記事


Facebookなんてできない 1
たまに外出時、自分がひきこもりとばれやしないか 1
社会に適応できない生き方が、私にとって普通 1

むすび


たくさんの拍手、ありがとうございました。参考にいたします。

※ ブログ拍手にコメントをくださった方、ありがとうございます。コメントが非公開の方については、ブログの設定上コメントをお返しできません。ご了承ください。


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統計期間 2017年7月1日~2017年7月31日。忍者ツールアクセス解析による。なお、使用OSと使用ブラウザは、前回では2017年6月に記録しています。 (新しいウィンドウで開く

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