英国NEET政策当局のアクションプラン 'Reaching Out'
私はこの社会的排除防止局のニュースレターを購読しているのですが、昨日12日に 'Reaching Out: An Action Plan on Social Exclusion' というアクションプランを始めたというメールが届きました。
イギリスではメンタルヘルス、10代の妊娠などといった問題が社会的排除や貧困、NEETのリスク要因になります。こうした問題に対するアクションプランをまとめたものが、下記のURLから見ることができる Reaching Out(援助の手を差し伸べる)です。
http://www.cabinet-office.gov.uk/
social_exclusion_task_force/reaching_out/
今回はこのアクションプランについて雑多に書いています。
イギリスNEETと怠学

学校時代の状況もニートに暗い影を落とす。学業成績、不登校など、学校時代の状況がニートへのなりやすさと強い関連を持っている。
(玄田有史「『ニート』という言葉」、玄田有史、曲沼美恵『ニート−フリーターでもなく失業者でもなく』、幻冬舎、2004年、28ページより。)
これは、玄田氏がイギリス政府が最初に NEET を正面から取り上げた報告書 Bridging the Gap をもとに、イギリスの NEET を記述した内容の一部です。
こんなことを言うと人のあら捜しをしているようでなんですが、上の「不登校」という言い方は誤解を招きます。「怠学」「無断欠席」という言い方の方がより適切ではないかと私は思います。
英国NEETはサッチャリズムが生んだものなのか否か(5)〜サッチャーの雇用政策
イギリスのNEETはサッチャリズムが生んだものかどうかを検証するシリーズをお送りしています。といっても、サッチャリズムとNEETの関係にまでは、まだ触れていない段階です。
今回は、サッチャーの雇用政策についてお話しています。内容は労組改革などです。
時間ばかりかかって上手にまとまらなかったのですが、興味がおありのかたは続きをごらんください。
英国NEETはサッチャリズムが生んだものなのか否か(4)〜サッチャーの社会保障制度改革
前々回から、サッチャーが内政面でどういうことをやったのかを概観しています。今回は、サッチャーの社会保障制度改革、特にNHS改革について簡単に説明しています。サッチャリズムとNEETの関係にまでは、まだ触れていない段階です。ですから、NEETの話も出てきません。
他国の馴染みのない社会制度を調べてまとめるというのは私には難しく、うまくまとまったか自信がありません。が、続けます。
英国NEETはサッチャリズムが生んだものなのか否か(3)〜サッチャーの行政改革
前回から、まずはサッチャーが内政面でどういうことをやったのかを見ていこうということで、やっています。サッチャリズムとNEETの関係にまでは、まだ触れていない段階です。
今回は行政改革について簡潔にまとめています。本当に簡潔にまとめているので、サッチャーの行政改革について詳しくお知りになりたい方は、別のサイトをご覧になることをおすすめします。





