ニートひきこもりと、親戚の子供との付き合い
私が彼らに最後に会ったのは、私が大学生の頃です。私がひきこもって以降、彼らとは一度も顔を合わせていません。子供の成長は早いもので、私がひきこもっている間に彼らは大きくなって、大きい子だと中学校に入ってしまいました。
私が彼らにこれまで顔を合わせていないのは、私が会おうとしなかったからです。私が会わなかったのは、ニート、ひきこもりの自分に引け目を感じていたから、そして、私のような無職の男が彼らの前に姿を現すと、まだ子供の彼らに何かよからぬ影響を与えてしまうのではないかという思いがあったからです。
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実は、私も子供のときは、今で言うニートだったり、なかなか思うような働き先が見つからなかったりした大人の親戚、それも比較的近い親戚が何人かいました。特に私が中学生あたりの頃から、無職の親戚が増えたと思います。
しかし、そうした親戚は、無職になったからといって急に私と距離を置くような真似をするようなことはありませんでした。
いま思い返してみると、不思議に感じます。この方たちは、少なくとも私の前では無職であることに引け目を感じている様子は見せず、変わらず私に親しく接していました。お互い近い親戚同士だから、そんなこと気にしなくてよいということなのでしょうか。それとも、表には見せない思いがやはりあったのでしょうか。
なお、私も私で、親戚が無職であっても、離婚をしても、今まで通り接していました。無職だからといって、特にどうとは思いませんでした。



