ニート、ひきこもりの外食

ひきこもりの私が外食に行くことがあるというと、驚かれる方もいらっしゃるかもしれません。ですが、ある報告によると、ひきこもり者のうち、外食に行くことがある者は男性20%、女性40%程度だそうです。コンビニやスーパーに出かけることがある者も、男女ともに50%程度います。[1]

■ 母親と外食

最近では、外食というと母親と一緒に行くことがほとんどです。我が家は母子家庭で、父親はいません。

外食はいつも母から話を切り出し、外食先も母が決めます。私は黙って母の言うことに従うばかりです。母は家の主である上、私は昔から家族の中でもあまり自己主張はしないタイプでしたから。外食先へは、私が車で運転して向かうのが通例です。

店に着いたら、周囲の目が多少気になります。いい年をして母と一緒に外食に来ている私を、周囲はどう見るのだろうかということです。ですが、おそらくほとんど誰も気にはしていないでしょう。店ではよく、私と同年齢以下と思われる年齢層の人が働いている様子を見かけるのですが、感心しています。注文の際には、私はいつもメニューの中でも相当安いものを注文しています。働いてもいない自分が高いもの(特に、親より高いもの)を注文するのは道義的にどうかと思うからです。

食べ終わったら後、勘定はいつも母が払っています。こういうのは、成人男性の私が払うべきではないかといつも思うのですが、払えないのですから仕方がありません。なお、以前ひきこもりデイケアに同席されていた男性心理士(私と同年代、非正規雇用)は、家族で外食に行く際にはご自身が家族を代表して勘定を払っていたそうです。

■ ひきこもりデイケアのメンバーと外食

以前には、ひきこもりデイケアのメンバーと外食に行ったこともあります。これについては、今年1月に公開した「ひきこもり、外食に行く」の中で詳しくお話しました。

なお、私は家族と一緒に外食に行く時は、このような飲食店恐怖はありません。家族と一緒の時は話せるのに、家族と離れると極端に緊張して話せなくなる場面緘黙症(私がかつて発症していた)と関係があるのかもしれませんが、よく分かりません。

[注と参考文献]

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