世界各国の非労働力人口の分類

6月11日のエントリーの中で、非労働力人口の分類についてお話しました。今回は、非労働力人口の分類を、国別に見てみます。なお、非労働力人口とは、15歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を除いた人口です。そのうち、15〜34歳の者を「ニート」と厚生労働省は定義しています。[1]

どの国も、主に働かない、職探しをしない「理由」に基づいて、非労働力人口の分類を行っています。

■ 日本[2]

家事
通学
その他(高齢者など)⇒このうち、15〜34歳は「ニート」

※ 詳しくは、「非労働力人口の分類」をご覧下さい。

■ 台湾[3]

仕事に就く意思があり、就くこともできるが、探していない
(Intend and be available to work but not seeking)
通学中または受験のため?(後半、訳せません)
(Attending school or rebrushing to take entrance exams)
家事 (Housekeeping)
高齢者、障害者 (Old age & disable)
その他 (Others)

日本と似た分類です。日本とは異なり、高齢者や障害者を分けています。

■ インド[4]

学生 (Students)
家事 (Household duties)
扶養家族 (Dependents)
年金生活者 (Pensioners)
乞食、浮浪者など (Beggars, Vagrants etc.)
その他 (Others)

「扶養家族」「年金生活者」「乞食、浮浪者など」が日本にはない分類です。日本で言うニートやひきこもりの人の多くは、この中では「扶養家族」に当たるのでしょうか。「乞食、浮浪者など」は、途上国らしいです。

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