好きな有名人がひきこもりを非難していたら

私が子供の頃に憧れていたある有名人が、ひきこもりを非難するような内容の発言をしているのを読んだことがあります。気の弱い性格の私は、ちょっと複雑な心境になってしまいました。ひきこもりを理解した上での非難ならまだ受け入れられたのですが、どうもそのようでもありませんでした。

このようなことは私だけではないのか、似たような経験をしたというひきこもりの人とお話をしたことがあります(この時はまだ、私は他人事のように、その方の話を聞いていました)。

自分が好きだった有名人や著名人が、自分とは相いれない思想信条の持ち主だったことを後で知ったということなら、何度もあります。ですが、今回のことはそれよりも少し落ち込んでしまいました。ひきこもりという、自分自身に直接関わることが問題だったからかもしれません。

ひきこもりに対する風当たりは厳しいです。世の中には、いちいちひきこもりのことに表だって何か発言することはなくても、ひきこもりの人に厳しい見方をする人は少なくないのだろうと、こうした経験をすると改めて感じます。さらに、単細胞な私は、こうした人たちは自分の敵だと考えてしまうことがあります。こうなると、自分の周りは実は敵がたくさん潜んでいるのではないか……などと、どんどん考えがあらぬ方向に向かっていきます。

ですが、世の中のありとあらゆる人がひきこもりのことを理解しているはずなどありません。私もいい齢ですし、あの種の非難にも、もう少し割り切って、余裕をもって受け止めたいものです。

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