「ひきこもり」より「引きこもり」と検索されるようになった

「引きこもり」の検索シェアが「ひきこもり」を上回る


Google の検索傾向を知ることができる「Google トレンド」というページがあります。これによると、最近「ひきこもり」より「引きこもり」と検索されることの方が多くなってきました。

Google トレンド「ひきこもり 引きこもり」検索ボリュームの推移
新しいウィンドウで開く

上のグラフの縦軸が示すものは検索の「人気度」といい、検索回数のシェアです。比較可能な2004年以降では、「ひきこもり」の人気度(変な表現ですが)が「引きこもり」のそれを一貫して上回ってきたのですが、2011年8月に初めて逆転し、2013年1月以降では「引きこもり」の人気度の方が一貫して上回っています。

「ひきこもり」の人気度は長期的に減少傾向なのに対し、「引きこもり」のそれは2012年あたりから上昇傾向にあります。こうなると、人気度が逆転します。

「ひきこもり」と「引きこもり」の違い


「ひきこもり」と「引きこもり」、この違いは実は私は知りません。

斎藤環氏が『社会的ひきこもり―終わらない思春期 (PHP新書)』で問題提起した際は、書名のように「ひきこもり」という表記でした。厚生労働省は「ひきこもり対策推進事業」を行い、「ひきこもり地域支援センター」の設置を進めています。内閣府も「ひきこもり」に関する実態調査を行ったり、『ひきこもり支援者読本』を作成したりしています。

一方、親の会は以前より「全国引きこもりKHJ親の会」という名称でした。

なお、このブログが「ひきこもり」表記にほぼ統一している理由は、ブログ開設当時、「ひきこもり」の方が検索回数が多いという、検索エンジン対策によるものでした。ですが、最近の動向を見ていると、考え直したくなってきます。「ニート引きこもりJournal」と改称しましょうか。

[関連記事]

◇ 「ひきこもり」より"hikikomori"の方が検索シェア多い

スポンサーリンク

トラックバック

URL :

最近の記事
カテゴリー
カレンダー(月別)
05 ≪│2017/06│≫ 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -
RSSフィード
本など
「ニート」って言うな! (光文社新書)

若年者就業の経済学
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
104位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
5位
アクセスランキングを見る>>
リンク
このサイトについて

このサイトはリンクフリーです。張るのも剥がすのもご自由になさってください。相互リンクは現在募集しておりません。

携帯用アドレスを取得されたい方は、「こちら」をクリックしてください。

このブログのリンク先のご利用につきましては、ご自身の責任のもとでお願いします。なお、本等のリンクについては、Amazon.co.jpのアフィリエイトプログラムを導入しています。

なお、「富条」はハンドルネームです。本名は全く違う名前です。

メールは nhjournal77@yahoo.co.jp まで。