ひきこもり支援施設での、異年齢当事者との関わり

Aさん「富条さんが子供の頃、どんなアニメが流行りましたか?」

富条「んー、『ドラゴンボールZ』ですかねー」

Aさん「それって、かなり最近のアニメじゃ?」

富条「えっ、そうかな?では、Aさんが子供の頃はどんなアニメが?」

Aさん「『マジンガーZ』」

富条「えっ、それ、相当昔のアニメじゃ??」

とあるひきこもりの人等を対象とした支援施設での会話です(一部改編)。私はそこでAさんという男性当事者と初めてお会いしたのですが、お互いの年齢が分からなかったので、子供の頃に流行ったアニメで年齢を推測しようということになり、このような話になりました。タイトルに「Z」がつくアニメが流行ったという点ではお互い共通していますが、年代はかなり違ったようです。

学校では同年代の若者との付き合いが中心だったが、支援施設では…


私は社会に出ないままひきこもってしまったので、学校以外の社会をほとんど経験することはありませんでした。このため、同年代の若者以外の年齢の方と接することは少なかったです。

このあたり、ひきこもりの支援施設では違いました。その施設が支援対象とする当事者の年齢層にもよるのですが、利用者の年齢層には多少幅があり、このため、自分とは年齢が離れた当事者たちと関わる機会が増えました。

最初に通った施設では、自分とはさほど年齢が離れていない人が多かったです(1~4歳差とか)。後に通った施設では、ひきこもりの高齢化を反映してか、利用者の対象年齢の上限を上げたところが多く、このため自分よりもかなり年上の方と出会う機会が増えてきました。ドラゴンボールZ世代の私が、マジンガーZ世代の方と出会うようにもなったわけです。

慣れない経験でしたが、特に問題はなく、仲良くやっていたと思います。何の心配もありませんでした。社会に出ると異年齢の人と接する機会が増えますから、これはこれでよい経験だったのではないかと思います。

スポンサーリンク

トラックバック

URL :

最近の記事
カテゴリー
カレンダー(月別)
06 ≪│2017/07│≫ 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
RSSフィード
本など
「ニート」って言うな! (光文社新書)

若年者就業の経済学
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
104位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
7位
アクセスランキングを見る>>
リンク
このサイトについて

このサイトはリンクフリーです。張るのも剥がすのもご自由になさってください。相互リンクは現在募集しておりません。

携帯用アドレスを取得されたい方は、「こちら」をクリックしてください。

このブログのリンク先のご利用につきましては、ご自身の責任のもとでお願いします。なお、本等のリンクについては、Amazon.co.jpのアフィリエイトプログラムを導入しています。

なお、「富条」はハンドルネームです。本名は全く違う名前です。

メールは nhjournal77@yahoo.co.jp まで。