親は私のひきこもりをどう見たか

私のひきこもりに対する、親の見方


私の親が、私のひきこもりについて親戚に話している場面に居合わせたことがあります。親の話を聞いて大変驚きました。私のひきこもりに対する親の認識が、私自身の認識とかけ離れていたからです。

私から見たら、親は私のことを誤解していて、皮相的な理解しかしていないように思えました。さらに、そんな見方で、親戚に私の現状について断定口調で話さないでくれなどと考えてしまいました。

私のひきこもりに対する、支援者の見方


支援者から見ると、また別の見え方がするようです。ある時、ひきこもり支援施設の職員が、私に対する支援の経緯を事例研究のようなかたちで発表したことがあります。その発表されたものを読んだところ、これまた、私に対する書き方が予想外のもので驚きました。施設職員は私のことをそんなふうに見ていたのか、でもそれは大きな誤解ではないかと。

見方はそれぞれ


このように、私、親、支援者によって、私のひきこもりに対する認識がずいぶんと違います。視点の違いによるものなのでしょうか。私としては、私自身の認識が一番正しいように思うのですが、本当にそうかどうかは分かりません。本人だからこそ見えないことや、他の人だからこそ見えることもあるかもしれません。

そして、親は親の認識で、親戚に私のひきこもりについて話します。その親戚もまた、同じ認識で別の人に私のひきこもりについて話すかもしれません(うちの親戚なら、たぶん話します)。また、支援者は支援者で全く違った認識のもと、事例研究として発表し、それが関係者の間で共有されます。私は私で、全く違った自分のひきこもり理解を持ち、このブログでワールドワイドに伝えているのです。

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