支援施設で園芸をした

アイキャッチ画像。写真素材サイト PAKUTASO より。
「緑のカーテン」という言葉、いつからかよく聞くようになりました。避暑に有効だそうで、特に節電の重要性がますます高まるこのご時勢、今年も動きが広まっているようです。

この緑のカーテンですが、ニート等の人を支援する全国の「地域若者サポートステーション」の中に、これを来所者に作ってもらう試みを行ったところもあるそうです。

若者支援で園芸やガーデニングが行われるのは必ずしも珍しい話ではないようで、インターネットで検索すると、いくつかページがヒットします。「園芸療法」というものがあるそうですが、もしかすると園芸がもたらすセラピーの効果への期待からこうしたことが行われているのだろうかとも思うのですが、定かではありません。

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そういえば私も、引きこもり等の支援施設で、ちょっとした園芸をしたことが何度かあります。それも複数の施設でです。

どういう狙いで園芸をすることになったのかはよく分からないのですが、あの施設ですから、おそらくは引きこもり当事者たちに何かの作業を行わせること、特に、共同で一つの作業を行わせることに狙いがあったのではないかと思います。施設によっては、自分たちが植えた苗を当番制で水遣りしていました。当時の私は、「園芸はいいですねえ。自分たちの努力が、植物の成長という目に見えるかたちで表れますから。ちょっとした自信につながるかも」などと適当なことを職員に話していました。

苗はおおむねよく育ちました。私たちが植えた花は施設外の人に好評という話を、職員は何度も話して聞かせてくださいました。

本当にちょっとした程度の園芸で、これが私たちの社会参加にどれほど役立ったのかは分かりません。とはいえ、これを機に、私も個人で緑のカーテンを作ってみようかと考えたことがあります。ですが、育てる場所に困りましたし、下手をすると虫がついて大変という話も聞いたので、面倒くさがってしませんでした。

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