家が世界の全てか

「子供にとっては、家と学校が全て」

こういう言い方を時々耳にします。家と学校が全てなので視野が狭くなりがちで、他に逃げ道もないということのようです。思い詰めた子供が不幸な行動をとってしまった場合などに、こういう言い方を聞くことがあるような気がします。また、だからこそ、その世界があまりに合わなかったら、逃げていいということを言う人もいるようです。

また、学校といえば、教員に対しても似たような見方をする人がよくいます。事実かどうか分かりませんが、教員は学校という狭い世界しか知らず、世間知らずだというのです。私の地元でも学校教員への民間企業研修が行われていますが、その目的の一つは、狭い世界に留まりがちな学校教員に外の世界を学ばせることだそうです。

では、引きこもりの人にとってはどうだろうかと思います。やはりこうでしょうか。

「引きこもりの人にとっては、家が全て」

引きこもりといっても、世間のイメージとは違い、時々外出する人もいるなど、行動範囲は人によって多少違います。ですが、家庭以外の行動範囲が限られるという点は共通するはずです。

こうなると、引きこもりの人にとっては、もしかすると学校に通っている子供以上に視野が狭くなりがちになったり、逃げ道がかなり限られたりするのではないかと思います。

ただし、引きこもりの人の中には、社会に出た経験のある人もいます。そういう人については分かりませんが、私のように学校から就業への移行がままならず、社会に出ることのないまま引きこもってしまっては、本当に家が全てになります。

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