オープンモノローグ

オープンダイアローグとは何か引きこもり問題の第一人者ともいわれる精神科医の斎藤環氏が、最近「オープンダイアローグ」(開かれた対話)という精神療法に注目しているそうです。フィンランド北部・西ラップランド地方で行なわれてきたこの精神療法を、日本に紹介、導入しようとしています。

オープンダイアローグに関心を寄せる専門家は斎藤氏だけではありません。斎藤氏がこれを日本に紹介したところ、精神医療の分野で大きな反響を呼んでいるようです。

インターネット上には、オープンダイアローグの分かりやすい解説記事があります。

↓ 「エキサイトニュース」へのリンクです。
◇ 対話だけで精神病が回復する…「オープンダイアローグ」とは何か (新しいウィンドウで開く

↓ 「ハフィントンポスト」へのリンクです。
◇ 「オープンダイアローグ」という「魔法の鍵」 (新しいウィンドウで開く

↓ こちらは斎藤氏による解説。医学書院ホームページへのリンクです。
◇ “開かれた対話”がもたらす回復 (新しいウィンドウで開く

オープンダイアローグというと、上の記事のように統合失調症がよく例に出されますが、この精神療法の対象は統合失調症のみでもないようです。斎藤氏自身にしても、引きこもりへの応用を検討中とのことです。これは気になります。

そこで、私は斎藤氏の著書『オープンダイアローグとは何か』を軽く手にとってみたのですが、これはある程度の専門的知識があることを前提とした本のようで、私などが軽く読んだぐらいでは理解できませんでした。

独り言の多かった引きこもり時代


オープンダイアローグの専門的な話は別にしましょう(私には難しくてよく分からないので……)。私が最も引きこもっていた頃はなぜか、悩み事を中心とした独り言(≒モノローグ)をよくしていました。といっても、家族の前でそんなことはしません。ひっそりと「ホームページ」を立ち上げて、ウェブ日記上に、独り言を熱心に書き散らしていたのです。

その後、地元の引きこもりデイケアの存在を知り、そこに通い出すと、今度はそのデイケアで独り言を、機会があればダラダラと話すようになりました。今思えば、迷惑なことをしたものです。

それが現在は、なぜかそうしたことがなくなりました。その理由は自分でも分かりません。独り言とはいえ、話すだけ話して気が晴れたのでしょうか。話しているうちに、問題を自分で整理できるようになったのでしょうか。引きこもりの改善と何か関係があるのでしょうか。

最近はここでオープンにするような独り言もなく、ネタ切れでブログに何を書こうかと長時間悩み、苦し紛れに、今回のような記事を公開してしまうという有様です。

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