ある日、親が動けなくなった

私が親の世話と家事の代行をすることに


ある朝、私の親が動けなくなりました。立って歩くことさえ、ままなりません。ですが、一晩寝たら回復しました。ですから、今は安心です。

親が動けなくなった当日は、私が親の世話と、家事の代行をすることになりました。現在の私は厳密には引きこもりではありませんが、働く日は少なく、自宅で引きこもりがちの生活を送っています。親が動けなくなった当日の朝も自宅にいました。この日に限っては、私がこのような生活をしていたことが幸いしたわけです。

私が親を車で病院まで連れていき、診察を受けたところ、大したことがないとのことでした。それに冒頭でお話しした通り、一晩寝たら回復してしまったので、とりあえずひと安心です。

今回は1日限りのことだったが、いずれ……


ですが、当初は、歩くことさえままならない親の世話を私がする生活がいったいいつまで続くのか、全く見当がつきませんでした。

この日はこれでよかったのですが、親の身体は年単位で見ると確実に老いてきていて、昔ほど活発に活動できなくなってきています。また、認知能力にも衰えが出てきていることを、親自身が話すようになってきています。このため親は、家の仕事を少しずつ私に任せるようになってきています。

今回のことは極端だったかもしれませんが、今後、親は老いによりさらに活動を制限されていくだろうと思います。私が現在のような生活をもし続けるとなると、親の世話をしたり、家事をいっそう任されたりするようにきっとなるでしょう。そんな未来を、現実的に想像させられる出来事でした。

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