私が子供の頃の学習指導要領が掲げた、教育目標

私が子供の頃の、学習指導要領を斜め読みしました。

どうしてそのようなものに私が関心を持ったのでしょうか。それは、当時の教育関係者は、私を現在のような社会参加できない者に育てるつもりはなかっただろうと考えるからです。お恥ずかしい話です。

どこかで、私が学習指導要領が掲げた教育目標を達成できなかったに違いありません。そこがどこかを探ってみようということです。

そういうわけで、私が特に注目したのは、学習指導要領の「目標」です。例えば、以下は、平成元年改訂の小学校学習指導要領が掲げた目標です。

国語を正確に理解し適切に表現する能力を育てるとともに、思考力や想像力及び言語感覚を養い、国語に対する関心を深め国語を尊重する態度を育てる。

こういう目標が、各教科等に掲げられています。これを見ていくと、当時の文部省がどのような児童生徒を育てようとしたかが分かります。

というわけで、当時の学習指導要領を読み進めてみました。

↓ 文部科学省ホームページへのリンクです。
◇ 学習指導要領 (新しいウィンドウで開く

私にとって問題になりそうなのは、主要科目よりも、それ以外の科目の教育目標でした。特に、「特別活動」です。例えば、以下は平成元年改定の高等学校学習指導要領より、特別活動の目標です。小学校や中学校についても、だいたい同じようなことが書かれてあります。

望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り、集団の一員としてよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てるとともに、人間としての生き方についての自覚を深め、自己を生かす能力を養う。

特別活動とは、ホームルーム活動、生徒会活動、クラブ活動、学校行事などのことです。思えば、学校生活の中で私が最も苦手とする分野でした。このような特別活動の目標を十分に達成しないまま、卒業してしまったのかもしれません。

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