「積極的にいっての失敗なら、多少は仕方ない」

「積極的にいっての失敗なら、多少は仕方ない」

何年か前、母校の高校野球の試合をテレビ観戦していたところ、監督のこのようなコメントが実況者から紹介されていました。失敗したらしたで、そこから何かを学ぶことができるし、とにかく積極性を持てというのが、監督の指導方針だそうでした。

「失敗を恐れず積極的に」とはよく言われますが、これをあのように言い換えられると、少し考えさせられました。積極的に動いての失敗は「多少は仕方ない」というのです。と言っても私は野球をすることはないのですが、野球以外の自分自身のことについて考えさせられました。

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私の性格は慎重で、しかも有能感が乏しいです。このため、失敗を避けようという意識が人並み以上に強いという自覚があります。

失敗を避けようとすること自体は、悪いことではないでしょう。ですが、そうした意識が強すぎるあまり、私は身動きがとれなくなってしまうことも多いです。これは、私の引きこもり長期化とある程度関係があるような気もします。

「仕事上の失敗には、許される失敗と許されない失敗がある」以前引きこもり等の人を支援する施設に通っていたところ、施設職員がこんなことをおっしゃっていたことを思い起こします。もっとも、こういう考え一つで引きこもりが克服できるものでもないでしょうが、もう少し積極的に動いてみてもよいのかもしれません。

ただ、私も齢を重ねてきています。もう少し若ければ失敗をしてもなんとかなる余地が多少あったかもしれませんが、この年齢になると及び腰になってしまいます。若い方は、私のようにならないように。

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◇ 仕事上の失敗、そんなに気にしなくていいのか (新しいウィンドウで開く

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