ニート、フリーター雇用は企業の責任?

ニートやフリーターの雇用は、企業の責任だと主張する人がいます。

そもそも、なぜニートやフリーターが増加したのかというと、その大きな理由の一つが、企業が新規採用を抑えてきたからです。若者の雇用は企業の社会的責任だし、企業は業績を回復してきたのだから、責任をもって雇用しろ!というのです。

駄目です。ニート本人の私には、とてもこういう考え方はできません。 * * * * * * * * * *

■ 小さな政府の時代

私の親などは、世代のせいか、国民が健康で文化的な生活を送るようにするのは政府の当然の責任だと考えています。

私はそうではありません。国民が困ったら政府がなんとかするべきだとは考えません。自分の人生は政府などには頼らず、自分で切り開かなければならない、と考えてしまいます。だいたい、政府に自分の人生をあずけるなど、危険極まりありません。

そもそも、もはやそういう時代ではありません。イギリスは「ゆりかごから墓場まで」で知られる手厚い福祉政策はやめました。日本でも生活保護の基準が厳しくなり、餓死者が増えても政府は知らん顔するようになっています。

もしかすると、私は権利意識が薄いのかも知れません。勤労という義務を果たさないまま、権利ばかり主張することには抵抗を感じるのです。労組とか学生運動とかの時代に育ったわけでもありません。

■ すべて自分の努力不足が悪い

もう一つ、自分の不遇を企業だとか政府だとか病気だとか運命だとか、自分以外のもののせいにするには抵抗を感じるんですよ。そうやって自分を省みず他人のせいにしたりするから、いつまでたってもニート生活から抜け出せないのではないかと。一流のスポーツ選手は、どんなに理不尽なことがあって試合に負けるようなことがあっても、「自分の努力が足りなかった」として、他人のせいになどはしないものです。

「なりたくてこうなったわけではない」と思う一方で、できるだけ、自分が悪いんだ自分が悪いんだ、と考えるように努めているわけです。

■ もしかすると…

もしかすると、私はただのお人よしなのでしょうか?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。よろしければ、人気blogランキングへ1票お願いいたします。人気blogランキングへ



スポンサーリンク

トラックバック

URL :

最近の記事
カテゴリー
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
RSSフィード
本など
「ニート」って言うな! (光文社新書)

若年者就業の経済学
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
109位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
8位
アクセスランキングを見る>>
リンク
このサイトについて

このサイトはリンクフリーです。張るのも剥がすのもご自由になさってください。相互リンクは現在募集しておりません。

携帯用アドレスを取得されたい方は、「こちら」をクリックしてください。

このブログのリンク先のご利用につきましては、ご自身の責任のもとでお願いします。なお、本等のリンクについては、Amazon.co.jpのアフィリエイトプログラムを導入しています。

なお、「富条」はハンドルネームです。本名は全く違う名前です。

メールは nhjournal77@yahoo.co.jp まで。