Fランク大学院?

毎週土曜日は、私の週記です。ニート、ひきこもりにこだわらず、私の日常から、感じたこと、考えたこと等を雑多に書き綴っています。


[お詫び]

この記事の内容には、重大な誤りがあります。

☆ 経済学部の倍率1倍以下は大学院じゃなくて大学
☆ 寝ないで勉強しないと入れないのが大学じゃなくて大学院

つまり、根本的に間違っていたわけです。申し訳ございません…。(>_<) 記事は削除せずに残しておきます。


さて、先日、私のひきこもり仲間の一人が、臨床心理士を志しているという話を聞きました。

「やめておいたほうがいい」と私は遠まわしに言ったのですが、彼は資格取得のリスクを知っての上で決意したようなので、私もそれ以上止めることはしませんでした。同じような悩みを持っている人を助ける仕事に就きたいという気持ちは分からないまでもありません。

臨床心理士になるためには、臨床心理士指定大学院に入り、修士号を取得しなければなりません。彼の場合、指定大学院がある大学の学部に入るところからスタートするとのことですが、これがなかなか難しいそうです。いまから来年度の受験まで寝ないで勉強しても、指定大学院がある最も簡単な大学に入ることができるかどうかギリギリのところなのだそうです。改めて、大学に入学することの難しさを感じます。

しかし、彼は大学院入試について、信じがたい言葉を口にしました。「経済学の大学院の中には、名前を書けば受かるようなところがある」経済学部出身の私としては、聞き捨てなりません。 * * * * * * * * * *

彼にもう少し詳しく話を聞いてみたところ、こういう次第でした。
経済学の大学院の中にも、レベルの高いところと低いところがある。レベルの高いところは倍率も高く入るのは難しいが、レベルが低いところは倍率も低く志願者者全員を入学させるところもある。なぜ全員を入学させるかといえば、学生が集まらないとお金が入らず、経営が成り立たないから。
学部レベルでは、Fランク大学といって、フリーパスで入ることができる難易度が非常に低いところがあるという話は聞いたことがあります。しかし、大学院でフリーパスで入ることができるところがあるとは。

経済学系で志願者が少ないのは、分かるような気がします。理系と違って、経済学で大学院を出ようものなら、資格過剰でかえって就職に不利になるからです。

ただ、ソースが見つからないんですよね~。法科大学院の定員割れのニュースなら見つかるんですけれども。そもそも、院試は倍率が低いものなんじゃないですか?よく分からないんですけれども。

* * * * * * * * * *

それにしても、臨床心理士指定大学院の倍率は高騰しているのに、えらい違いです。そういえば、ある臨床心理士が私が経済学部出身だということを知った上で、半ば皮肉をこめてこんなことを話していたことを思い起こします。

「経済学の大学院って、問題が簡単だよね…」

ムカツク!この臨床心理士、私に喧嘩を売っているのでしょうか?冒頭の男性といい、心理学畑の人は、経済学畑の人にあまりよい感情をもっていないのでしょうか?いずれにせよ、クライアントに言う言葉ではありません。人間性を疑います。

[蛇足]

大学院進学者は、近年増加傾向。昨年、内閣府の経済財政諮問会議がまとめた「日本21世紀ビジョン」では、2030年には大学院進学率が今の4倍程度になるという展望が示されています。



スポンサーリンク

トラックバック

URL :

最近の記事
カテゴリー
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
RSSフィード
本など
「ニート」って言うな! (光文社新書)

若年者就業の経済学
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
129位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
9位
アクセスランキングを見る>>
リンク
このサイトについて

このサイトはリンクフリーです。張るのも剥がすのもご自由になさってください。相互リンクは現在募集しておりません。

携帯用アドレスを取得されたい方は、「こちら」をクリックしてください。

このブログのリンク先のご利用につきましては、ご自身の責任のもとでお願いします。なお、本等のリンクについては、Amazon.co.jpのアフィリエイトプログラムを導入しています。

なお、「富条」はハンドルネームです。本名は全く違う名前です。

メールは nhjournal77@yahoo.co.jp まで。