小公女セーラ、ドラッカー金言



先日、いじめに関する記事を書いていたところ、ふと「小公女セーラ」という昔のテレビアニメを思い出しました。

といっても、若い方は分からないでしょう。私も視聴した当時は小さい子供だったもので、詳しい内容はほとんど覚えていません。

覚えている数少ないことは、メイドになった美少女が執拗にいじめられていたことです。 * * * * * * * * * *

メイド美少女が出てくると言っても、決して、秋葉系向けの萌えアニメではありません。原作はもちろん、『小公子』や『秘密の花園』などでも知られる、バーネットです。この原作をもとに、毎週日曜夜7時半から、ハウス世界名作劇場の枠で放送されました。もう21年も前の話です。歳がバレます。

はっきりは覚えていないのですが、主人公のセーラがいじめられ続ける内容は、見ていてとても辛かったものです。それも、アメリカの映画版小公女のように、いじ悪する相手に口答えするなど反抗すればいいものを、ひたすら耐え続けるというのですから、たまりません。私も当時はいじめられっ子で、いじめに耐え続けていましたから、なおさらだったのかもしれません。

セーラのように理不尽な運命を受け入れ、どんな逆境でも誇りを失わず強く生きていくというのは、簡単なことではありません。何はともあれ、雨に負けても風に負けても、なんとか希望を失わずに生きて生きたいものです。

それにしても、童話の主人公から人生について学ぶなど、年甲斐もありません。

* * * * * * * * * *

小公女セーラとは全く関係ないのですが、
The assertion that "somebody else will not let me do anything" should always be suspected as a cover-up for inertia.

[富氏訳(訳の品質は保証しません)]

「誰も私に何もさせてくれない」という主張は、常に、物ぐさの隠蔽が疑われるべきである。
訳が下手なので、分かりにくいですが、前後の文章も踏まえて思いっきり意訳すると「みんな私のことを邪魔をする」などと嘆いている人は、物ぐさの現れである。有能な人間はできないことを嘆くのではなく、できることを探すものだ…ということでしょう。

自戒をこめて言いますと、ひきこもりが長期化すると履歴書の空白など社会参加が難しくなり、できないことばかり嘆いてしまいます(私だけですかね…?)。しかし、そんな中でも、何かできることはないかと知恵を絞ることが大事なのかもしれません。

私もまだまだない知恵を絞っている段階です。

ちなみに、上の英語の文章の出典は、Peter, F. Drucker. (2002) The Effective Executive. New York: HarperCollins Publishers, p.96. です。日本では『経営者の条件』として知られています。いかめしいタイトルの本ですが、Amazonの書評にある通り、経営者に限らず広く一般の方におすすめできます。

どうしてこの本を取り上げたのかというと、現在私が読んでいるからです。しかし、できれば学生時代に読了したかったところです。学生時代は時間管理が苦手で、本を読む時間すら作れませんでした。私は何をやってもだめな男でした。ぶつぶつ…。


毎週土曜日恒例の「週記」でしたが、いかがでしたか?もしよろしければ、人気blogランキングに応援クリックお願いします。

人気blogランキングへ

おかげさまで、順位は順調に上昇しています。現在、メンタルヘルスランキング50位です。


スポンサーリンク

トラックバック

URL :

最近の記事
カテゴリー
カレンダー(月別)
09 ≪│2017/10│≫ 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
RSSフィード
本など
「ニート」って言うな! (光文社新書)

若年者就業の経済学
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
心と身体
129位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
9位
アクセスランキングを見る>>
リンク
このサイトについて

このサイトはリンクフリーです。張るのも剥がすのもご自由になさってください。相互リンクは現在募集しておりません。

携帯用アドレスを取得されたい方は、「こちら」をクリックしてください。

このブログのリンク先のご利用につきましては、ご自身の責任のもとでお願いします。なお、本等のリンクについては、Amazon.co.jpのアフィリエイトプログラムを導入しています。

なお、「富条」はハンドルネームです。本名は全く違う名前です。

メールは nhjournal77@yahoo.co.jp まで。