自己評価の低さ?遠慮がちにもほどがある!

実は、無料で心理カウンセリングを受けることができる場所があります。精神保健福祉センターや保健所などの公的機関がそうなのだそうです(地域によっては、有料のところもあるかもしれません)。あと、学校のカウンセリングもそうですね。

本来、心理カウンセリングは保険がきかず、カウンセリング料は高額です。無料でカウンセリングを受けることができるなんて、普通に考えればこれほど得な話はないようにも思えます。

しかし、私はこういう公的な無料のサービスというのは、どうしても遠慮してしまいます。

■ 私のような人間が行政サービスを受けるなんて、申し訳ない思いなのだ

おかしな話です。厚労省は「『ひきこもり』は精神保健福祉の対象です」と定めているわけですから、私は堂々と精保センターや保健所のサービスを受ければいいわけです。しかし、私はどうもわりきれません。

人様の税金で賄われているサービスを私みたいな人間が受けるのには申し訳ないような気がするのです。それに、精保センターや保険所のカウンセラーだって多忙なはず。私のような人間のためにわざわざ時間を割いていただくなんて、耐えられません。 * * * * * * * * * *

■ ジョブカフェも同様

ジョブカフェのカウンセリングも全く同じです。以前私は「ジョブカフェ!馬鹿にするな!」という挑発的な記事を書きましたが、私がジョブカフェのカウンセリングを受けないもう一つの理由は、遠慮しているからです。

■ 就職相談しなかった学生時代

考えてみれば、大学時代もそうでした。

国立大学でしたから、教授の人件費は国費で賄われていました。また、教授は教授で、研究等でお忙しいわけです。そんな教授のところに、あまり質問に行ったりなんだりするのは遠慮してしまうわけです。一方、ゼミの指導教官は、質問に来ない学生はやる気がないものとみなすところがあったために、私などはよく誤解されたものです。

私が学生時代、大学側にあまり就職相談をしなかったのも、同じ理由です。

■ 他人をおしのけてでも…

これは大学時代のゼミの指導教官から教わったことですが、就職戦線を勝ち残るためには、他人をおしのけてでも上に這い上がろうというエゴの強さが必要なのだそうです。私もそんなような気がします。

私はエゴが弱すぎ、遠慮がちな性格にもほどがあるのかもしれません。就職できなくても、むべなるかな、といったところでしょうか。

■ 自己評価の低さが原因?

「富氏君は、もっと欲張りになったら強くなれると思うよ」

大学時代、同じゼミの仲間が私に言ってくれた言葉です。経済学部1階のトイレでのやりとりを今でも鮮明に思い出します(それにしても、なぜトイレだったんだろ)。

こんな私でも、子供の頃に比べれば、まだましです。なにせ、小学生の頃は「自分は生きている値打ちもない人間なんだ」と毎日思い悩んでいたぐらいですから。

「自分のようなものが社会参加すると人様に迷惑をかける」

という理由でニートひきこもり生活を送っている人もいます。過剰なほど遠慮がちなニートひきこもりは私だけではないようです。根底には自己評価の低さがあるように思います。


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