続・ニートひきこもりと独学

ニートひきこもりだと、独学の機会が多くなります。

研修を受けたり学校に通ったりせずに、例えばひきこもりながら何かを学ぼうとすると、どうしても独学で、ということになります。

独学をしている人に共通するのは、人に頼らず(あるいは頼れず)、自分で目的意識を持って、主体的に学ぼうとしていることです。大したものではありませんか。

■ 自分で学べ

「君はこんなことも知らないのか!」と叱られて「だって、学校も親も誰も教えてくれないんだもん」という言い訳が通用するのは子供だけです。

「ニートひきこもりだから分かりません」という言い訳も、どこまで社会で通用するか疑わしいところです。

子供はともかく、分からないことは自分で主体的に学ばなければなりません。

「学校英語といえば文法や読解の授業ばっかりだから、私は英会話ができない」と怒るのも結構ですが、本気で英会話をマスターしたいと思う人は、学校に頼らずに自分で勉強します。大学生は、教官が教えないことでも、自分から問題意識を持って勉強しなければなりません。

※ 今日は、独学についての雑記です。とりとめのない内容です。 * * * * * * * * * *

■ ネットと独学

インターネットの普及により、ニートひきこもりの人でも、独学しやすい環境が整っています。特に英語圏では、Webinar(ウェビナー)という、Web(ウェブ)と Seminar(セミナー)を合わせた言葉が登場しています。

私はかつて、HTML や Javascript を独学するためにわざわざ本を買ったものですが、今ではネットでも十分な情報を得ることができます。私の英語のリスニング能力が向上したのも、学校で勉強法を教わったからではなく、英語学習に関するサイトでシャドウイングやディクテーションという学習法を学ぶなどしたからです。

こう言うと、「ネットの情報なんて信頼できるか!」という声がどこからか聞こえてきそうです。しかし、書店で売ってある本の方が信頼できるかというと、一概には言えません。場面緘黙症の勉強をしていると、日本の学者が書いたものよりも、むしろネットの情報の方が信頼できるのではないかと思うほどです。

■ 君も MIT や東大の授業で勉強できる!

随分前に、まぐまぐ!で独学する方法があるというお話をしました。

http://nhjournal.blog37.fc2.com/blog-entry-84.html

独学の方法として、上級者向けなものに MIT(マサチューセッツ工科大学)を中心とする OpenCourseWare というプロジェクトを使うというものがあります。

OpenCourseWare は、MIT を初めとする世界各国の大学が、授業の内容をネットで無償で公開するプロジェクトです。大学によっては、大学院の授業まで公開しています。日本でも、東大などの旧帝大(東北大を除く)や東工大、早稲田慶応など、主要大学が名を連ねています。

「私は、ひきこもっている間、インターネットを使って MIT の Sloan School of Management で経営学を勉強していました」と言えば、相手を驚かせることもできるかもしれません。

心理カウンセリングをしている人であれば、「私、MIT の OpenCourseWare で脳科学や認知科学を勉強しているんですよね~」と、心理カウンセラーを警戒させることもできます。

このように、学びのチャンスは広がっています。

ちなみに、アメリカの学費は高騰しており、アメリカへ留学するのは大変そうです。

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[関連記事]

◇ ニートひきこもりと独学:週記
◇ まぐまぐ!で社会復帰への足がかりをつかむ

P.S.

HP作成ソフト、フリーでよいものがないかと、vector や Download.com(海外サイト)を見て回ったのですが、好みのものが見つかりませんでした。

忙しいがお金はあるビジネスマンや主婦の方であれば、有料のソフトを買ってでもスピーディーにHPを作成したいと考えるでしょう。しかし、無職の私はそうは考えません。独学でコツコツとタグを手打ちする古典的なやり方をとりたいと思っています。




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