高卒女子が取る資格、経済学部卒が取る資格、法学部卒が取る資格

昨日の記事「我が家で預かった女性問題、ついに警察沙汰に」でお話した女性が、我が家でニートひきこもり生活を送っていた時のお話です。

彼女と私とはお互い同じ屋根の下で暮らしていながら、ほとんど会話らしい会話はありませんでした。妙なことです。

ですが、ある日私が一人で過ごしていた時、彼女から話しかけられたことがあります。その時私は昼食を作っていたのですが、先方は物音もたてずにソロリソロリと突然私の目の前に現れたので、私はつい「うわあ!びっくりした!」と叫んでしまいました。

彼女は私に色々話しかけてくれたのでしたが、その中の話題にこういうものがありました。

「お兄様(富条)は、どういった資格を持っているんですか」
「お兄様は、将来何をしたいと考えていらっしゃるのですか」

まるで、カウンセラーとの会話のようです。彼女は、私がニートひきこもりであることを案じてくれていたのかもしれません。ところで、彼女の言う資格のことです。

■ 高卒女子が取る資格、経済学部卒が取る資格、法学部卒が取る資格

私は大卒(経済学)で彼女は高卒でしたが、私のように経済学部を出た人間は、高卒の女性に比べて資格に無頓着なことが多いような気もします。

高卒女子で就職する人は、(よく知らないのですが)高校時代にいかに資格をとったかが勝負になることが多いのではないでしょうか。特に商業系などは、そう思います。

ところが経済学部卒だと、いったいどんな資格をとれというのか、という話になります。経済学の勉強をしても、資格試験で生かせる場はあまりありません。公認会計士や不動産鑑定士などが試験科目に経済学を課していますが、これらの試験は司法試験と並ぶ難関試験で、簡単には手が出ません。

さらに、私が在籍していた経済学部などは、資格試験の勉強をしようものなら、軽蔑の目で見られることさえありました。大学はアカデミックな学問を学ぶ場で、資格のための勉強をする場ではないということでしょう。経済学部卒で資格をとっても、商業系の高卒などとは違って、就職では大して評価されないという声も聞きます。

法学なら、たくさんあるのではないかと思います。司法試験のような大型資格ではなくても、司法書士、行政書士、社会保険労務士、宅建など、たくさんあります。よく、「司法試験合格者が少ない法学部生なんて何の意味があるのか」という言い方をする人がいますが、法律の資格試験は何も司法試験だけではありませんし、そもそも大学の法学部は資格試験予備校ではないので、司法試験合格者が出ない法学部生がいても問題ないのではないかと私などは思います。

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