助けられながら育った私⇒厳しい社会へ?

私は幼少の頃から、心身ともに極端に虚弱でした。場面緘黙症もその一つです。

自分のような虚弱な子どもが普通学級に通っていいのだろうか、自分は今で言えば特別支援学級のようなところに通うべきではないか、などと子どもながらに考えたことも何度かあります。

こんな私が普通学級に入って勉強していると、当然目立ちました。適応できないのですから。こうなると、世話好きな生徒(特に女子)が黙ってはいません。先生方も、私に対してだけはやけに親切です。鬼と恐れられる怖い先生も、私に対してだけは仏になる、などということもありました。中学、高校、大学と何度もクラス替えや進学を経験しましたが、どこにいっても、私のためにあれこれ世話を焼いてくれる人が現れました。

このように、私は幼少の頃から虚弱で適応性に欠き、親切な人の助けを大いに借りながら学校時代を過ごしてきたと言えます。

困ったのは、その先です。企業に就職しようとすると、とたんに状況は変わりました。企業が学生に求める人材としての条件は厳しいです。適応性に欠き、人様の助けを借りてやっとこさ生きていけるような若者は、厳しい社会ではとても通用しそうにありません。

私がニートひきこもりになったのは、こういう背景もあったのでした。いったい何が間違っていたのでしょう。

※ 我が家もジェイティフーズの冷凍餃子を買って冷凍庫に保存していたのですが、例のニュースが流れてびっくりしました。危ないところでした。

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