社会から嫌われる人の、落ち着く先

社会から嫌われるタイプの人。協調性がない人や、社会常識がない人、反社会的な行動をとる人などは、そうしたタイプに当たるのではないかと思います(自分のことは棚に挙げて言っています)。

こうした人たちと積極的に接したいと考える人は多くはありません。しかし、社会では「あの人は嫌いだから付き合わない」というわけには、必ずしもいかないでしょう。

それでもやはり、こうした傾向が特に極端な人たちは、就職の際に排除されやすかったり、職に就いても辞めさせられやすかったりするのではないかと思います。

無職になって、社会から孤立したこうした人たちは、どうなるのでしょうか。中には、それまでの自分の言動を反省し、自分を変えようと努力し、社会に復帰する人もいるかもしれません。しかし、そうした人ばかりとも思えません。中には、社会に受け入れられなくなった末、親など家族に経済的に依存する人、さらには、親元で生活する人も出てくるかもしれません。

社会から嫌われるタイプの人が、社会から排除された末、落ち着く先は家庭というわけです。これは、同じ家族からすればいい迷惑でしょう。家族と縁を切るのは、赤の他人と縁を切ることよりも難しそうです。もっとも、そうした人を育てたのはその家族(特に親)に責任があるので、自業自得という意見もありそうです。

もっとも、ニートやひきこもりの人に、こうしたタイプの人が多いと言うつもりはありません。私が参加しているひきこもりデイケアでも、社会経験こそ乏しいものの、よく出来た大人の方がほとんどです。[注] もっとも、私などは、その中でも未熟な方だろうとは思うのですが。

[注] もっとも、デイケア実施に際して問題のある人は、当初からメンバーから外されている可能性もあります。

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