「因果応報」なのか

私がいつまで経っても定職に就けずにいることを知ったら、溜飲が下がる思いをする人もいるだろうと、ふと思うことがあります。

昔の私は異常に大人しく、毒にも薬にもならないような子供・若者でしたが、こんな私でも、人を深く傷つけたり、迷惑をかけたりして、人に憎まれたり、深い恨みを買ったりしたことがあります。そのとき私に対して負の感情を抱いた人は、現在の私を知ると溜飲が下がるのではないかと思うのです。

こうなると、今の私のニート、ひきこもりの状況は、過去に悪い行いをしたことに対する、何らかの見えない力による制裁なのではないかとも思えてきます。「因果応報」という言葉まで頭に浮かんできます。

このようなことを考えながら、しかし、私は社会復帰への道を模索しています。

「因果応報」とは言いますが、その人が定職に就けるかどうかは、その人が現世または前世で過去に悪い行いをしたかどうかや、その人の先祖がどうこうといったことよりも、その人が労働市場で高く評価されるかどうかにかかっていると考えた方が、私にはしっくりきます。

私が恨みを買うようなことをしてしまった人に対する罪の意識は持ち続けたいです。ですが、これまで私が出会ってきた人の中には、私の幸せを心から願ってくれた人もたくさんいたことも、また事実です。こうした人たちのことも忘れたくはありません。

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