友達なんか作ったら、就職できないと思っていたが…

私の出身学部(経済学部)は、当時、そのカリキュラムゆえか、入学偏差値ゆえか、熱心に勉強している学生は私が見た限り少ないように思われました。また、早くから就職を意識して何らかの行動を起こしている学生も少ないと言われていました。

当時大学生だった私は、周りに流されてはいけない、などと生意気なことを考えていました。当然、友達は作りませんでした。

大学生は学業が全てとまで言うつもりはありませんが、少なくとも学生の本分は学業にあるはずです。私はこの学部を主席で卒業するというぐらいの気概を持って、一人で勉強に励んでいました。就職についても、早い段階から就職支援室に出入りしたり、業界研究を行ったり、上級学年を対象とした就職ガイダンスに参加したりするなど、一人で積極的に行動を起こしていました。

そうした学生生活を送っていたところ、ある日、ゼミの指導教官から、就職活動についてこのようなアドバイスを頂きました。「富条君、面接で『あなたに友達はいますか』と聞かれたら、ゼミのメンバーの名前を挙げなさい。ばれやしないから」友達がいない学生は就職で不利、そして私はいかにも友達がいなさそうな学生に見える、どうもそういうことのようでした。

結局、私が就職できたかどうか、周りの学生がどうだったかについては、説明するまでもありません。いったい何が間違いだったのでしょうか。難しいものです。

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