得意なことを伸ばすだけでいいのか

私の知るある人が、「人間、誰しも得意不得意があるものだ。不得意なことがあってもいい」と話していました。

その通りだと思います。別に何でもできるパーフェクトな人間でなくても、得意なことを伸ばせば良いと思います。

ただ、私は自分がニート、ひきこもりだからか、ついこのように考えてしまいます。「ただし、いくら不得意なことがあってもいいといっても、それが社会生活に支障をきたすほど不得意なようでは困る」当然と言えば当然かもしれません。

例えば、人とコミュニケーションをとることが得意ではなく、そのために社会でうまくやっていけないとなると、これは「不得意なことがあってもいい」「得意なことを伸ばせばいい」では済まされません。そうした場合は、最低限社会でやっていけるよう、コミュニケーションの不安を克服する必要があります。

「短所を治すより長所を伸ばせ」という言葉は聞こえが良いです。苦手なことを克服する努力は、得意なことを伸ばす努力に比べると楽しいものでもないでしょう。ですが、生きるためにはこうした苦手なことに真剣に向き合わざるを得ないこともあります。そうした人を、たくさん知っています。

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