話し方の本(2)

「聞く技術」が人を動かす―ビジネス・人間関係を制す最終兵器 (知恵の森文庫)◇ 伊東明『「聞く技術」が人を動かす-ビジネス・人間関係を制す最終兵器』、知恵の森文庫、2003年。

「聞く」ための話し方というものがあります。この本では具体的な会話例(「OKダイアログ」「NGダイアログ」)を交えて、「聞く技術」が分かりやすく解説されてあります。

書かれてあることは基本的なテクニックで、知っている方からすればどうということはないのかもしれませんが、こうしたテクニックを知らない、もしくは日常使っていない人も多いものと思われます。少なくとも、私は、目からうろこでした。

私が持っているのは文庫本ではなく、絶版となった新書版(光文社)の方なのですが、こちらの方が Amazon.co.jp のカスタマーレビュー欄がにぎやかです。

「話す」だけではコミュニケーションは成り立ちませんので、話し方だけでなく、聞き方も学んでおきたいところです。

誰とでもラクに話せるようになる本―ドキドキしない・つっかえない◇ 青柳宏『ドキドキしない・つっかえない 誰とでもラクに話せるようになる本』、日本実業出版社、2002年。

それほど珍しいことが書かれてあるわけではありません。ですが、見開き2ページで話し方のコツが1つ紹介されているというページ構成が分かりやすく、私にとっては手が伸びやすい本です。

また、目次を見るだけで、全ての話し方のコツの要点が一覧できるようになっており、このように読みやすいので、つい手に取ってしまいます。

スピーチに関するページ数がやや多く、全体のおよそ5分の1を占めています。

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内気で不安が強い大人には、トーストマスターやデール・カーネギーのコースがとても有用-先日、アメリカの Selective Mutism Group というサイトに公開されている Helping Shy and Anxious Children(HopkinsHealth 著)という資料を見ていたら、こんなことが書かれてありました。

Selective Mutism Group

トーストマスターズとかデール・カーネギーとか、アメリカ風のアドバイスだなと思ったのですが、これらは日本でも受講できますし、これらに限らず同種のものがあれば、挑戦してみるのも良いかもしれません。本を読むだけでは上達しないので。

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