ひきこもり者のアイデンティティ

アイデンティティ。

自己が他と区別されて、ほかならぬ自分であると感じられるときの、その感覚や意識を言う語。自己同一性。自我同一性。

という意味が、北原保雄(編)(2002)『明鏡国語辞典』大修館書店には書かれてあります。

難しいです。私は頭が悪いので、これを読んでもまだ少し腑に落ちません(ですが、このまま記事を続けます)。

社会人の中には、仕事に自分のアイデンティティを見出す人も少なくありません。そうした人が、もし仕事を失ったら…。今月12日の Wall Street Journal(電子版)の記事 "You Might as Well Face It: You're Addicted to Success" は、そうしたことをテーマにした記事でした。

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では、仕事のないひきこもりの人は、いったい何に、自分のアイデンティティを見出しているのでしょうか。これは私にもよく分かりません。

ひきこもりの人の中にも職歴のある人はいます。もしそうした人の中に、以前仕事にアイデンティティを強く感じていた人がいたら、職を失ったことによる精神的ショックは大きかっただろうと思います。

多くのひきこもり者は、自分がひきこもっていることを不本意に感じているのではないかと思います。中には、自分がひきこもりであることを認めたがらない人がいるとも聞きます。その一方で、ひきこもり、ニート、あるいは無職であることに、自分のアイデンティティを感じる人はいるのでしょうか。こうした人は、就職してしまうと、その人のそれまでのアイデンティティが失われてしまうことになりそうですが、ひきこもりを脱しようという意欲に影響はないのでしょうか。

私の場合は、ブログ運営にアイデンティティを見出しています。ニートひきこもりJournal 以外にも、いくつかブログを運営しており、広告収入も得ています。あとは、勉強です。学生時代から勉強ばかりしてきたせいか、ひきこもりになっても、勉強をせざるを得ません。癖になっています。

※ 私がひきこもりながら勉強をしてきたことの一つに、英語があります。先週、「ひきこもり英語ブログ」という姉妹ブログを開設しました。ここでリンクをすれば、検索エンジンのクロール率が上がるだろうと思うので、勝手な理由ですが、リンクを貼っておきます。

ひきこもり英語ブログ
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