ひきこもり支援相談士

ひきこもりなど、心の問題を経験した人の中には、自分と同じような問題で苦しんでいる人を助ける職業に就きたいと考える人を時々見かけます。

「ひきこもり支援相談士」のニュースを目にしたときは、私もついそれを考えてしまいました。講座を受講し、資格を取得すれば、自分と同じ悩みを抱えた人を救えるのではないか。自分のひきこもり経験が仕事に生かせるのではないか。ひきこもり支援相談という仕事なら、ひきこもり経験者でも雇ってもらえる見込みがあるのではないか。ひきこもり支援相談だけで食べていくことはできないだろうが社会参加の足がかりにはできるのではないか等々です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090403-00000090-mai-soci
(新しいウィンドウが開きます)

ですが、冷静に考えてみると、支援される立場にある私がこう考えるのは、おかしいようにも思います。人を支援する前に、まず自分の問題を解決しないと話になりません。さらに、この講座には、臨床心理士(大学院出た人多し)など、心理、福祉関係に携わる方の受講も予想され(私が一人で予想しているだけかもしれませんが)、もし資格を取得しひきこもり支援相談を始めようとすれば、こうした人たちと競合することも考えられます。全体的に甘い考えのように思います。

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ひきこもり支援相談を仕事にするのは難しくても、私などはひきこもりを題材にしたブログで情報発信を続けているので、ひきこもりに関する専門知識を深めるという意味でも、講座を受講する意義もあるのではないかとも思いました。つまり、

ひきこもりの専門知識を深める→より充実したブログを書けるようになる(→ブログの評価が高まる→訪問者数が増え、広告収入も増える)

ということです。

ですが、講座が開設された趣旨を推測すれば、これも少し考えものです。

というわけで、一時講座の受講も考えましたが、今のところは消極的です。受講には当然お金もかかるので、受講するとしても、私の懐具合(広告収入の動向など)とも相談しないといけません。

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