「親のスネ、どんどんかじれ」

いい年して、親のスネをかじらないと生きていけない自分。

そんな自分に今日も情けなさを感じていたところ、ふと、昔、ある親戚(社会人)の方が、私に

「もしかじることのできる親のスネがあれば、どんどんかじれ」

とおっしゃったことを思い出しました。

ただし、これは、自分の実現したい夢なり目標なりがあるのであれば、それを実現するためなら親のスネでもどんどんかじっても構わないという、そうした意味合いでした。夢や目標を実現するには、手段など選んでいてはいけないというのです。その親戚の人は、一例として、公認会計士試験に合格するために8年間浪人している知人のことを引き合いに出していました。

この意見に対して、その場にいた、その親戚の親御さんが反発していました。親御さんがおっしゃるには、親は苦労して子供を育てたのであり、子供は親のために恩返しをするべきである、親のスネを利用し続けるなどとんでもないというご意見でした。

客人である私の前で、親子間の意見対立が表面化したので戸惑ったのですが、いずれにせよ、私は親戚の方には申し訳ないのですが、親のスネはどんどんかじっても構わないというご意見には違和感を感じました。ニートひきこもりの私がこんなこと言っても滑稽なだけかもしれませんが。

なお、「親のスネをかじる」という表現は、言うまでもなく価値中立的な表現ではなく、親に経済的に依存している様を侮蔑的に表現したものです。自分で自分にこのような表現を使うのは一見変なようにも思えるのですが、この表現でいいです。

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