ニート、ひきこもり支援施設職員の望ましい年齢・性別

ひきこもりやニート状態にある人を支援する施設では、来所者の年齢・性別はだいたい共通しています。当事者の場合、多くは10代後半~30代で、男性です。当事者の家族の場合、来所する方は大抵当事者の母親のため、年齢は50代前後?、女性が多いです。

このような来所者を支援する職員は、私の経験だと、女性が多いです。能力がある方であればどのような方が務めても良いと思うのですが、強いて言えば、これで良いのでしょうか。もっと言うと、年齢や性別は、どういったあたりが望ましいのでしょうか。

当事者の視点から、好き放題書きます。

■ 年齢

まず年齢ですが、私などは、自分に近い年齢の職員がいると、親近感を覚えます。その職員の方はもちろんのこと、支援施設にまで親近感を覚え、通所しやすく感じます。反面、「私と同年代のこの方は、こうして仕事をされている。それなのに、自分は…」と自分を比べて、自分を卑下してしまうこともなきにしもあらずですが、そうした感情を持つことは少なくとも私に限っては滅多にありません。

一方、自分と離れた年齢の職員(もっと言えば、ベテラン職員)がいると、熟練の方がいるということで、安心感を覚えます。

結局、年齢については、若い人は困るとか、ご年配の方は困るとか、そうしたことはありません。

■ 性別

男性でも女性でも、やはり、どちらでも問題は感じません。ただ、女性職員がいると、恋愛感情を持たないように注意しなければなりません(※ただし、若い女性職員に限る)。

■ 職員全体の年齢・性別構成

支援施設には、大抵複数の職員がいますが、職員の年齢・性別は、多様な方が望ましいのではないかと私などは思います。ご年配の職員には合わない当事者、逆に若い職員には合わない当事者、男性職員に合わない当事者、女性職員に合わない当事者、様々だろうと思いますので。また、それぞれの年齢・性別の職員にも、当事者から見れば、一長一短(生意気な言い方してスミマセン)を感じます。

このうち、特に性別の構成について言うと、冒頭でお話したとおり、私の経験では、どの支援施設でも女性(私から見ると異性)が多いです。ですが、少なくとも私は問題に感じたことはありません。むしろ、こうした支援施設に通う当事者は男性が圧倒的に多いので、職員は女性がやや多い方が、男女比のバランスがとれて良いかもしれないとも思います。男性当事者からすれば、職員ぐらいには女性がいてもらわないと、ほかに女性と接する機会がほとんどないため、女性に対する免疫がなくなってしまいそうです。特に女性の当事者にとっては、職員に女性が多い方が安心できて良いでしょう。

■ むすび

職員の年齢・性別の構成は、多様な方が良さそうだ、ただ職員の性別構成については女性がやや多い方が良いかもしれないと私などは思うのですが、あまりこだわっていません。

当事者である立場から好き勝手書きました。ただ、他の当事者の方は必ずしもこのようには考えないかもしれません。特に、当事者の家族(多くは母親)は、全く違った見方をするかもしれません。例えば、「支援者の方が自分より若い人ばかりだと安心できない」とか。これは、あくまで私の思ったところです。

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