ネクタイの締め方が分からない

とある支援施設職員から、「ここにはネクタイの締め方が分からない人が多いみたいだ」というお話を伺ったことがあります。ひきこもり、ニートの人を対象とした支援施設は、男性が多く集まる傾向があります。いざ就労のための活動をしようとしたときネクタイが締められないようでは困るからというので、こうした話題が出たのでした。

お恥ずかしい限りですが、かく言う私もネクタイが上手に締められません。大学時代に就職活動等で頻繁にネクタイを締めた時期があるにはあるのですが、それも今となっては昔の話で、もはやネクタイの締め方は忘却の彼方です(もともと何度締めても、なかなか覚えられなかったのですが)。

統計のようなものをとったわけではないのではっきりしたことは言えないのですが、ひきこもり、ニートの人には、これまでに就職活動や会社勤めなどネクタイを締めた経験がほとんどあるいは全くなく、ネクタイを締めるのが不慣れな人が多いのかもしれないと思います。

ただ、ひきこもり、ニートの人の中には、もともと会社勤めの経験のある人もいます。また、少なくとも私の地元に限って言うと、最近は中学や高校の男子制服がブレザーに変わってきているため(私の頃は、詰襟学ランがもっと多かったのですが)、そのときにネクタイの締め方を覚える人も増えてきているだろうと思います。そうした人は、少し話は別かもしれません。

しかし、ネット上で様々な体験談を読む限り、ネクタイの締め方は、就職活動や進学などをきっかけに覚えたという人が多いようです。ひきこもり、ニートの人にしても、早めに覚えるにこしたことはないかもしれませんが、必要に迫られた時に覚えても十分ではないかと思います。

無職の私にとって、スーツやネクタイには憧れのようなものを感じます。

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