学校の特別活動をやり直してる感じ

小学校~高校では、特別活動の時間があります。特別活動とは、遠足などの学校行事や学級活動、児童会活動、クラブ活動といった、教科の授業とは別に行われる活動のことです。

「学校は勉強だけでなく集団活動を学ぶ場でもある」という言い方をする人がいますが、この特別活動は、この集団活動を学ぶ時間と言えます。

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[現在の学習指導要領が定める、特別活動の目標]

「望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図るとともに、集団の一員としての自覚を深め、協力してよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てる」(小学校)

「望ましい集団活動を通して、心身の調和のとれた発達と個性の伸長を図り、集団や社会の一員としてよりよい生活を築こうとする自主的、実践的な態度を育てるとともに、人間としての生き方についての自覚を深め、自己を生かす能力を養う」(中学、高校)
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私は算数や社会など、座学の授業は比較的得意だったのですが、特別活動についてはすこぶる苦手でした。なにしろ、私は社会性に欠け、集団活動が苦手でしたから、もっともなことです。遠足もだめで、このため遠足が嫌いという珍しい子供でした。

特別活動の時間は小学校の頃は豊富にあったのですが、どういうわけか、中学、高校と進むにつれて少なくなりました。特に高校は、大学受験を意識した座学の授業ばかりでした。

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ひきこもり、ニート等の人を対象にした支援施設に通い、支援プログラムを受けていると、集団活動を重視したプログラムが多いことに気づかされます。

昔苦手だった特別活動の時間を、この齢になって補習授業のように集中的にやり直している感じがします。座学の授業では特に成績は悪くなく、補習も追試も受けたことがないのに、妙なものです。もっとも、私の場合、こうした施設での集団活動は自分が社会参加をするためには必要なことだと納得して取り組んでいます。

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