ガチガチに考えすぎるな

とある若者支援施設職員の方から、あまりガチガチに考えすぎてはいけないということを言われています。

お話によると、どうもこの施設に通うひきこもり、ニートの人には真面目な人が多く、求職活動をしたり働いたりすることに対して、堅く考えすぎてしまう人がいるそうです。「求職活動には、~~しないといけない。そうでなければ、絶対に働く場を得ることはできない」「働くときには、絶対に~~しなくてはならない」等々です。そうして、こうした考えにとらわれすぎる余り、身動きがとれなくなってしまうというのです。

私が仕事体験をしようとしたときには、「あまり失敗をしてはいけないと考えすぎてはいけない」と言われました。「仕事上の失敗には、許される失敗と許されない失敗がある。許されない失敗は絶対に避けなくてはならないが、許される失敗であればそこまででもない。もちろんどのような失敗にしろ、失敗はしない方がいいに決まっている。しかし、どのような失敗も絶対にしてはいけないのだとガチガチに考えすぎるとよくない」というのです。

確かに、私もこのブログで、友達がいないと就職できないとか、無教養な者は社会人になる資格がないとか、カラオケができないと社会不適応者になるとか、色々と書いてはきました。先月28日には、「若者支援施設の職業体験で何かを任されそうになると、『自分がすると失敗してみんなに迷惑がかかるだろうから』という理由で、回避したくなる場合がある」とも書いています。

このうち、特に、仕事上の失敗については、確かにあまり慎重に考えすぎてしまうタイプの人には、「失敗を恐れずチャレンジすることも大事。許されない失敗であれば、多少は構わないぐらいの気持ちを持った方がよい」というアドバイスを送ることも、時には有効かもしれないとは思います。

私自身、職業体験では実際に失敗が多く、様々な支援施設の方(皆、私より年上の社会人)から、「私だって失敗はする」と言われています。失敗は誰だってするんですね。ただ、私の場合、人並み以上に失敗が多すぎる気はします。

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