もし日本が100人の村なら・NHJ版

もし日本が100人の村なら……

ひきこもり状態にある15~39歳の人は、1人いるかいないかぐらいです。1~2人がひきこもりの当事者か、またはその親です。

ニート状態にある若者は、1人いるかいないかほどです。これらの若者は、ひきこもりの人とも重複していると考えられます。

就業している人が51人います。完全失業者は2~3人ぐらいです。残りの46~7人は、15歳未満だったり、高校や大学などの教育機関に通っていたり、家事に専念していたり、高齢で退職していたり、ニート状態だったりして、就業していません。

小中学校に通っている子供は8人ほどです。小中学校で不登校状態にある人は、ほとんどいません(強いて言えば0.1人ぐらい)。

気分[感情]障害(躁うつ病を含む)の患者数は1人ぐらいです。

* * * * * * * * * *

使い古されたテーマですが、ニートひきこもりJournal 流に、「もし日本が100人の村なら……」を書いてみました。計算方法は以下の通りです。それぞれ調査期間が多少違うなど厳密さに欠けますが、概算する分には大きな問題はないだろうと思います。

[計算方法]

○ 日本の総人口:総務省統計局「平成22年国勢調査人口速報集計結果」より、1億2805万6千人(平成22年10月1日現在)として計算。

○ ひきこもり人口:内閣府「若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)」より、69万6千人として計算(調査時期:平成22年2月18日~28日)。ひきこもりの親の人口は、全てのひきこもりの人に両親がいると仮定して計算。もちろん、私のように片親だけの人などもいるでしょうが、あくまで概算としてこのように計算しています。

○ ニート人口:厚生労働省「平成22年版労働経済の分析」より、「若年無業者」(15~34歳の非労働力人口のうち、家事も通学もしていない者)を63万人(平成22年平均)として計算。

○ 就業者数、完全失業者:総務省統計局「労働力調査」(平成22年平均)より、就業者数6581万人、完全失業者数334万人として計算。

○ 小中学校児童生徒数など:文部科学省「学校基本調査」(平成22年度、速報)より、小中学校の児童生徒数1055万1千人、不登校児童生徒数12万2千人として計算。平成22年度の学校基本調査についてはすでに確定値が出ていますが、確定値だと不登校児童生徒数が私には調べられなかったので、やむなく速報値を使いました。

○ 気分[感情]障害(躁うつ病を含む)の患者数:厚生労働省「患者調査」より、総患者数104万1千人(平成20年)として計算。

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