最初に支援施設を訪れたとき、緊張した

私は、ひきこもりやニート等の人を対象とする様々な支援施設や、メンタルクリニックなどに何度も足を運んできました。ですが、どこも最初に訪れたときは緊張しました。特に私の場合は、親を介さずに、直接私が施設等に行ったり電話をかけたりしています。

まず、新しく施設に通おうとか、電話で連絡をしようと決めるまでに、相当な勇気が必要です。そして、決断したらしたで、今度はやっぱりやめようかなどと、ためらってしまいます。そして、そのためらいを振り切ったら、次は、施設に出向いたり電話をかけたりするわけですが、この時、とても緊張します。なんとか施設に着いたり、電話で連絡が取れたりしても、落ち着きません。施設で書類に必要事項を記入するときも、ひどい時は手が震えてうまく字が書けません。受話器を持つ手が震えたり、汗が止まらなかったりするのは、いつものことです。何度新たな施設等に通い始めるときも、だいたいこうです。まったく情けない話です。

中でも、一番大きな関門は、施設に通おうと決めるまでです。この決断がとても難しいのです。ですが、私の場合、こう決断できた段階で、もう通所に90%以上成功したようなものです。だいたい施設等は、私のような者を支援する目的であるわけですから、邪険に扱われるようなことは、普通ありません。ただ、施設によって利用対象とする人に多少違いがあるため、たとえば医療機関への受診が優先される人は、通所を断るといったことはあります。

このように緊張するのは施設に通う当初だけで、通い続けると、次第に緊張がほぐれてきます。もっとも、最初に通った施設では、その緊張が十分ほぐれるまでに、年単位の時間がかかりましたが。

※ 一部に誤った表現があったため、訂正しました。ご指摘ありがとうございます。(2011年5月27日)

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