部屋の照明をあまりつけない

私はひきこもっている間、日中、部屋の照明をあまりつけない時期がありました。特に、私以外の家族が皆外出中のときです。

なぜならば、私が家でひきこもっていることを、近所の人に察知されたくはなかったからです(と言っても、ばれていたかもしれませんが……)。夜になると家に照明がついていても不自然ではありませんが、日中、他の家族が外出中に照明がついていると不審に思われるかもしれないと考えていたのです。

照明をつけるとしたら、ほとんどもっぱら、小さな蛍光灯でした。これならば、家の外に光が漏れる心配はさほどありません。

冬場の時間の過ごし方は一つのポイントでした。冬だと夕方には暗くなってしまいます。こうした時期でも、私は夜まで照明をつけずに、暗闇の中で過ごしてました。暗い中だと、パソコンを開いても目が悪くなりそうですし、本を読んだりもできませんから、英語のリスニングをよくしていたものです(イヤホンを使って、近所に音が漏れないように)。

同様の理由で、トイレに行くタイミングにも、やたらと気を遣っていた時期があります。今は水洗トイレの時代です。用を足した後に水を流すと「ゴー、フンジャー!」と大きな音が出ますが、この音を近隣の人に聴かれ、私の存在を察知されることを警戒していたのです。ですから、トイレの近辺で人の気配を感じたらトイレに行かないとか、そうしたことをしていました。

我ながら、なんとも情けない話です。こんな生活を続けていると、ますます性格が卑屈になってしまいそうです。なんにせよ、これだけ周囲に敏感だったということです。なお、現在は種々の理由により、ここまでのことはしていません(ただし、節電の必要性が非常に高まった場合は別です)。

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