ひきこもり生活と、「聞く」「話す」「読む」「書く」時間の割合

人がコミュニケーションする時間は、45%が「聞く」、30%が「話す」、16%が「読む」、9%が「書く」--

人の話を聞くことの大切さや、英語学習でのリスニングの重要性を語る上で、ときどき引用される話です。どこかで聞いたことがある、何かで読んだことがあるという方もいらっしゃるかもしれません。

実は上の話の出所は60年も前の海外の研究で、しかもどうやら小学校を対象とした調査のようなので(Wilt, 1950)、これが現代日本の私たちのコミュニケーションの実態と考えてはいけないでしょう。ただ、コミュニケーションを「聞く」「話す」「読む」「書く」の4つに分類したり、それぞれの時間を測って割合を導き出したりといった試みは、面白いと思います。

■ 私の「聞く」「話す」「読む」「書く」の時間の割合は…?

ひきこもり生活を送っている私は、「聞く」「話す」「読む」「書く」の時間の割合が、一般の人に比べるとかなり変わっているのではないかと思います。

まず、人と会話をほとんどしないので、「聞く」「話す」時間が極端に少ないです。インターネットで配信されているポッドキャストなどを見聴きすることはありますが、その多くは英語圏のもので(英語の勉強をしているので)、日本語を聞く時間はやはり少ないです。

その一方で、「読む」「書く」時間は、多いとまでは言わないものの、ある程度あります。ブログなどを書いているのと、ブログを書く目的で色々と読み物に目を通しているからです。

このためか、私は話し言葉が苦手です。会話をしようとすると、どこか書き言葉のような話し方になっているような気がします。私の話し方は変わっていると時々言われるのですが、その一因かもしれません。

[文献]

◇ WILT, M. (1950). A study of teacher awareness of listening as a factor in elementary education. Journal of Educational Research, 43 (8), 626-636.
↑ 実際に読んでなくて恐縮なのですが、どうもこれが出所らしいです。こちらの英語サイト新しいウィンドウで開く)参照。

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