ニート自立支援施設に国の予算20億円

厚生労働省や文部科学省のウェブサイトを「ひきこもり」「引きこもり」「ニート」などと検索するのが、最近の私の習慣です。これは、ひきこもりやニートに関する政策の情報を得るためです。見つかった情報のうち、特に興味をひかれたものは Twitter で紹介することがあります。

↓ 場面緘黙症など、他にも色々なことを投稿しています。
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私が特に気にしている情報の一つは、ひきこもりやニートに関する政策にいったいどれだけの予算が組まれたかです。というのも、(元?)当事者として、こうしたことに政府の予算が組まれることに、なにやら申し訳ないような気がするからです。

■ ひきこもり、ニート対策の政府予算

では、実際にどれだけの予算が組まれているのでしょうか。私が見つけた情報の中でも、主要なものを取り上げてみます。

◇ サポステに毎年20億円

例えば、ニート等の若者の自立を支援する代表的な施策に、地域若者サポートステーション事業があります。これには年間およそ20億円の予算が組まれているそうです。下記リンクがその情報源です。

↓ 厚労省HPへのリンク。206ページ目、事業番号818「若者職業的自立支援推進事業」に情報あり。PDFファイル(13.1 MB)。PDFを閲覧するにはAcrobat Readerが必要です。Acrobat Readerはこちら(新しいウィンドウで開く)からダウンロードできます。
http://www.mhlw.go.jp/jigyo_shiwake/h22_gyousei_review_sheet/pdf/07.pdf
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◇ ひきこもり地域支援センター1か所あたり350万円補助(H22予算案)

ひきこもりに特化した第一次相談窓口である、ひきこもり地域支援センターにも予算が組まれています。下記のリンクによると、平成22年度予算案では、センター1か所あたりの事業費700万円のうち、350万円を国が補助とのことです。センターは自治体が設置したものもあるのですが、そうした場合は、残り350万円は自治体が出すのでしょうか。

↓ 厚労省HPへのリンク。24ページ目。PDFファイル(1.49 MB)。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2010/01/dl/tp0121-1m.pdf
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◇ 「困難を抱える子ども・若者支援事業」に約2,400万円要求

文部科学省は、平成24年度概算要求で、新規事業として「困難を抱える子ども・若者支援事業」に23,762千円要求しています。これは、ニート、ひきこもり、非行少年等への支援が対象です。

↓ 文科省HPへのリンク(短縮URL)。6ページ目(41ページ)。PDFファイル(1.61 MB)。
http://goo.gl/cS87s
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これらの予算額は多いのか、少ないのか。このほか、私が見つけることができなかった情報もあるかもしれません。なお、ひきこもり、ニートに対する政府の取り組みに関する情報は、厚労省や文科省以外にも、内閣府ウェブサイトにも豊富にあります。

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