ひきこもり支援施設や職場で、知ってる人にバッタリ!

ひきこもりの人には親元(≒出身地)で生活している人が多いですが、こうした人たちが社会参加をしようとすると、親元が活動拠点になることが多いと感じています。私が実際に見てきた例では、そうです。

まず、社会参加の第一歩としてひきこもり等の人を対象とした支援施設に通う人たちの場合、こうした人たちは親元の近くの施設に通所する傾向があります。実際、施設でひきこもりの人たちと話していると、この地域で生まれ育ったという人が実に多いことに気づきます。大学進学などで県外に出たことはあるものの、現在はこの親元に戻っているという人はかなり多いです。

そして、就労を試みるときにも、そのまま親元から働き口を探す人が多いようです。特に、就労支援まで行っているような施設に通っていると、就労先を探すのも親元から、ということにますますなりやすいです。

■ 支援施設や職場で、昔の同級生たちにバッタリ!

こうなると、世間は狭いものです。脱ひきこもりのために施設に通い始めてみると、昔のクラスメイトに会ったとか、そこまではいかなくても、その友人や兄弟姉妹に会ったということが、稀に起こります。信じられないような偶然にも思われますが、こうした例を私は実際に何度か見ています。

さらにはその先の就労を探る段階になっても、同じように、昔のクラスメイトや知人などに顔を合わせることが稀にあります。彼ら彼女らは、地元の学校を出てそのまま就職した人や、県外からUターンして就職した人たちでしょう。

実は私自身、上のどちらも経験しています。施設で元クラスメイトなりなんなりに会うのならまだいいのですが(同じひきこもり同士ですし)、職場でそうした人に出くわしてしまうのはちょっとやりづらく、できればこうした事態にはならないで欲しいです。ですが、親元を拠点に社会参加を目指す以上、このような偶然が起こるのは避けられないことなのだろうと思います。

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