職業体験、後輩に迷惑がかからぬように

ひきこもりやニートの人などを対象にした支援施設のうち、特に、就労を意識した施設に通ったことがあります。この施設では、軽い職業体験やボランティア、企業見学といったプログラムを用意していました。私もこれらに参加しました。

体験活動をする中で特に意識したことの一つは、職業体験などを受け入れてくださっている企業の方などに失礼なことをしては、後に施設に通所してくる人の迷惑になるということでした。

ひきこもりやニートの人は、世間から厳しい目で見られています。そうした中、私たちを受け入れる方がいらっしゃるのはどうしたことなのか、私たちに理解がある方もいらっしゃるということなのだろうか、それとも、施設経営者の「つて」によるものなのだろうか、などと余計なことを色々と考えたものです。

いずれにせよ、これは、施設側と受け入れ側の間の信用が重要でしょう。施設利用者の立場からすると、私たちが職業体験などの場を提供してもらえるのは、それまで施設に通ってきた先輩が体験先の企業などで施設運営者の面目をつぶすようなことをしなかったことによるのも大きいのではないかと思えました。このため、私も同じように、信用を崩すようなことはするまいと意識するようになったのでした。今後、施設を利用する後輩の受け入れ先の問題につながります。

こうした考えを施設のスタッフに伝えたところ、「そんなことは気にしなくていいんだよ」という答えが返ってきました。たしかに、スタッフからすればそうなのでしょうが……。

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